短パンフェスを通じて学んだことで、僕が最初にしたことはコレ!

05/30/2019まず
短パンフェスとは? →https://tanpan.jp/fes/2019/

とても楽しみにしていたイベントで、それは長野県北部の白馬にて2019年5月28日(火)に開催されるので、島国四国から友人たちとその場所を目指して計13人が、車や電車に乗って1日限りのフェスを楽しんできました。

チーム #島のあいつら の皆さんと @白馬ジャンプ台

 

僕はそのフェスに出店する側の 大庄屋(おおしょうや)さんが提供する「10分うどん」のアシスタントに任ぜられて、短パンフェスに来場されたお客さんへ、讃岐うどんを販売するという経験をさせてもらいました。ちなみに「10分うどん」とは、大庄屋の工場長 山下さん がご自身のお昼休みを使って不定期営業されている、営業時間がたったの10分間!という、うどんのことです。

あめりか屋の 篠原秀和社長 のツイートより

今日はその経験から学んだことを一つだけ抜粋してブログを書こうと思います。

 

不安で不安で仕方なかった。

僕の担当することは10分うどんで提供するうどんを茹でること。それだけです。これだけを書いたら「何が不安なの?」と思われるかもですが、うどんを美味しく茹でるには、たくさんのお湯と強い火力が必要不可欠なんです。10分間で提供をするには、販売開始時間に合わせてあらかじめ茹でていくことが必要になります。でも時間に間に合わせるだけを目標としたとしても、茹で上がってから時間が経ったうどんでは、山下工場長が作る本来の味わいからは遠のいてしまいます。できるだけ茹で上がってすぐの麺を食べてもらいたいから、その際どいところを目指してご提供したいと考えていました。初めて使う厨房設備で、どの程度の湯量と火力が可能なのかは現地に行ってみないと想像だけで判断できなかったからです。

厨房でのうどんを茹でる寸胴

 

そのころ厨房では飲食ブース出店の皆さんも忙しく仕込み段取りをされていて、できるだけ迷惑にならないようにと気をつけていましたが、僕は自分の役割と段取りのことで頭が一杯になってて、どうやったらうまくできるかってことばかり考えていました。人見知り&無愛想具合が全開で失礼しました(苦笑)。ご提供開始時間前には、山下工場長がお客さんから見える場所で手打ちうどんの実演をして、その打ったうどんを食べてみたい!というお客さんが実際にうどんを食べて、「ナニコレ?こんなのが讃岐うどん??えーーーっ?」ってなることだって、茹で方ひとつであり得ることなんです。僕もうどん屋なんでそれはうどん職人として分かります。そんなすごいプレッシャーでした。

 

神様がボディータッチしてくれた!

そんな不安な気持ちの中厨房にいるときに、「今日はみんなよろしくねーーー!!」って大きな声で厨房に入ってこられた短パン社長こと 奥ノ谷圭佑 社長がみんなに声かけしながら、そして僕に近づいてきた時に「よろしく頼むね!」と背中をポーンと叩いてくれました!

なんかね、その時に「あ、この人のために頑張らなきゃ!」って感じたんです。不思議なことを書いているように思われるかもしれませんが、このことはその場でないと、本人じゃないと分からないコトでもあると思いますが、肩の力もすぅ〜っと抜けて不安がどっかに行っちゃいました!

そしてブログ書いている今も、その場面を思い出して目頭が熱いです。

 

いよいよ10分うどん、販売開始!!

山下工場長(左)と、山地専務(奥右)と、ツバディ・マーキュリー(奥左・滝澤翼)さんと一緒に、営業時間の告知

 

初回 11: 00〜 10分間だけ。 2回目  17:00〜 10分間だけ。
ええ、10分うどんですからね。
結果、2回の営業時間計20分で、おおよそ100食ほどお買い上げ下さいました!
ありがとうございます!!!!!

 

山地専務と山下工場長が僕に・・・

1回目の10分うどんが瞬く間に終了して、僕はずっと厨房にいたからその様子を知らなかったんですが、こんな混み具合だった様子を 田中忍 さんがツイートしてくれていました。

マジか! めっちゃ早いやん!! ビビったーーー!!!笑

田中忍さんは 田中あつみ さんと タナ⭐️カレーを販売されていました!
お隣のブースで150食も!!すごーーー!!
それもそのはず僕もいただきましたが、タナ⭐️カレーがめちゃウマでした!!

 

 

僕は15時くらいの時間帯がちょっとしんどくて、厨房内で目を閉じていたら 山地専務 が「谷井さん、ちょっと休憩してきたら?」って言ってくれて、山下工場長も「顔色悪いですよー、大丈夫ですか?」って、椅子を持ってきてくれたりビタミン錠剤をくれたり蒸気のアイマスクをくれて、僕はその言葉に甘えて厨房の奥で座っていました。おかげさまでしばらくしたら少しマシになり、そんな時に山地さんが「谷井さん、今回来てくれて本当に助かりました!ありがとうございます!!」と言ってくれて、山下工場長は「谷井さんがここで居ってくれたからうまいこと出来ました!ありがとうございます!」って言ってくれて、僕は色々考えてがんばって、それを汲んでくれた言葉がけをしてくれたことが、その気遣いがとても嬉しかったのです!!!

山地さんの投稿より
「今回の のかけつゆは七宝亭のコラボでした!でもそれ以上のコラボだったことが…。実は厨房では谷井さんが茹でから玉とりまで担当してくれてたんです。すべてを完璧にこなしてくれて谷井さんなしでこの成功はありませんでした!本当にありがとう!うどん仲間サイコーです!

 

山下工場長の投稿より
「奥ノ谷さんからウマ〜言ってもらったよーーーー!!10分うどん食べてもらって良かったーーーー!!17時からの10PUN全力の本気出しますーーーー!!

 

奥ノ谷さんにも喜んで頂けたことを聞いて、小さくガッツポーズしたことをここで告白します(笑)

 

僕が短パンフェスに参加して感じたこと

大庄屋さんの10分うどんを提供して、その中で感じたことも書いておこうと思います。

普段僕はお店のトップとして、お客様にとって七宝亭の顔となるよう自分の考えたように、もちろんその責任も持って発信しています。つまりお客様からすると七宝亭スタッフの中では比較的見える存在であると思います。今回お客様の前には一切出ずに裏方の仕事をやれたことにより、僕はこう感じました。

「この2日間で学んだことは、自分が裏方をやってみて、普段ウチでその部分をやってくれているスタッフさんへの感謝の気持ちでした。珍しく朝礼をした今朝です。」

外から見えるのは氷山の一角、でも見えていない所の頑張りにありがとう!と言いました。僕も頑張ろ!!

今朝スタッフさんが出勤して来た10時過ぎに、珍しく朝礼をしました。短パンフェスに行った経緯、そこで何を感じたかということ。そして働いてくれているみんなの立場を自分でも経験し、改めてありがとう!と言いました。

これが僕の

短パンフェスを通じて学んだことで、僕が最初にしたことはコレ!

です。

 

そして奥ノ谷さんの言葉通り、「ありがとうの気持ちは、ブログに書くのがオレ流」に倣い、ブログを久々に書こうとしたらスタッフさんが近づいて来て、

「スタッフさんが「行ってどうやったん??」って聞いてくれたから自分のツイート見せながら時系列にこの時はこうでああでといっぱい話してたら、すっかり休憩時間も終わりになってて、喉が痛いのにさらにガラガラなう(笑) スタッフさんも「行って良かったやん!」そう言ってくれて嬉しい」

こうスタッフさんから聞きに来てくれて、そう言ってくれたことがやはり一番嬉しかったわけです。

 

そして本日のお昼に山地専務と山下工場長がウチへ食べに来てくれましたYO!!

 

 

おふたりとも、ありがとうございました!!!

 

ホント一部だけに絞った内容ですが、たくさんの皆さまのご協力ご助力あって参加させてもらい、楽しかったし学びもあって最高な短パンフェスを本当に有り難うございます!!!

 


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1976年生まれ。香川県観音寺市で1975年創業の七宝亭(しっぽうてい)の2代目です。 好きなことは、ドライブ、サッカー観戦、お酒、うどん店めぐり。マックスブログ塾13期。ニックネームは【りんご】です! 椎名林檎ちゃんを好きだからー(`_´)ゞ